発達障害 話し方
心理カウンセラーの
西浦まゆみです
学校が始まり
コロナ騒ぎで
変化した生活リズムに
慣れてきました
ただ、暑くなり、
マスクがムレて
不快感があります
蒸し暑い気候になり
注意してほしいことが
あります
私は看護師をしているので
この時期は
脱水症に
気をつけています
特に
今年はコロナの影響で
マスク着用しています
マスク着用していると
水分が飲みにくく
こまめな水分補給が
できなくなるのです
なので、
こまめな水分補給に
気を付けて欲しいのです
発達障害の子どもの中には
過集中する子どもがいます
過集中とは、
その名の通り
過度に集中した状態の事です
自分のやりたい事や
興味のある事に対し
集中しすぎてしまい
切り替えができないのです
その結果
脱水症のなる可能性が
高いのです
なので
程度な声掛けが
必要になってきます
集中しすぎているために
声掛けだけでは
発達障害のわが子には
聞こえない事があります
そういう時には
発達障害のわが子が
気づくようすることが
大切になります
肩をトントンと
叩いて
気づいてもらうことも
あるでしょう
こまめな水分補給
塩分と糖分のバランスも
大切になりますね
発達障害の子どもを持つ
親のあなたは
発達障害のわが子の表情を
見ていますか?
好きなものに
集中している表情
何もしたくなさそうな表情
嫌な事があったような表情
うれしそうな表情
表情を見るポイントは目
目は口ほどに物を言うと
いう言葉があるように
目には
本心が宿るものなのです
目が生き生きとしている
瞬きもあまりしないくらい
何かを見ている
目線が上を向いている
など
発達障害のわが子の表情を
見て
声掛けをしてみてください
嫌な事があった表情
いいことがあった表情
発達障害のわが子は
イメージ力や
言葉の数の
乏しさから
上手く言えない時が
あります
でも
発達障害の子どもを持つ
親のあなたが
発達障害のわが子を
気にかけている
言葉かけを
することによって
発達障害のわが子は
気にかけてくれていると
安心感が生まれます
「いやな事が
あったような顔を
しているけど
何かあったの?」
「今日はいい顔しているね」
など
声掛けしてみましょうね
ただ
注意しておきたいのは
嫌な事があって
発達障害のわが子が
何も言わない時は
焦らず
わが子が言いやすいように
タイミングをみましょうね