発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
全国的な寒波で雪が降っている地域が多いですね。
私の地域では雪に慣れていない為
雪が積もると交通機関が麻痺してしまいます。
その為、
学校も生徒の安全を考え休校になります。
去年からコロナ関係で急な予定変更が多く
大分対応は出来るようになりましたが、
発達障害のわが子よっては、戸惑うことの方が多いのではないでしょうか?
発達障害のわが子によっては、
こだわりが強く、急な予定変更や見通しの立たない出来事には
不安が強くなることもありますよね。
その度に
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、イライラしたりしませんか?
仕事や放課後デイなどの調整。
何となく周りに気を使ってばかりいる自分。
自分が悪い訳ではないのに
漠然とした罪悪感を持ってしまう。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
そんな思い癖はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
イライラしたり不安定だと発達障害のわが子も不安定になりやすいのですね。
発達障害のわが子によっては、
癇癪やパニックを起こすこともありますよね。
そんな時、
発達障害の子どもを持つ親のあなたも発達障害のわが子も
捉え方を変えてみてはどうでしょうか?
急な予定変更をマイナスとして捉えるのではなく
予定変更に柔軟に対応出来る練習になったとプラスに捉えていくのですね。
その為に「言葉」を変えていくのです。
発達障害のわが子に対して
急な予定変更で「困った、どうしよう」ではなく
「予定変更があったね。学校が休校になったから放課後デイを調整してみるね」や
「お母さんが会社休めるか聞いてみるね」など
今出来る対応を発達障害のわが子に話していくと
発達障害のわが子も親のあなたも落ち着いていくのです。
否定的な言葉を使うのではなく、肯定的な言葉を使うのですね。
発達障害のわが子に
あらかじめ予定どうりに行かない時の対応を話しておくのもいいですね。
リスクマネジメント的な考え方で
予定変更時に考えられる選択肢を発達障害のわが子に伝えておくのですね。
そうしていくと、
発達障害のわが子は対応でき安心するのです。
試してくださいね。
そして、
親子で会話を楽しんでくださいね。