発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
コロナ渦での緊急事態宣言があり、なかなか落ち着かないですね。
マスク着用は当たり前で
外出時にマスク着用した人ばかりを見るようになりました。
つい数年前まではマスク着用している人の方が少なかったのに
人の慣れはすごいですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは不安や心配事がありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたはやるせなさがありませんか?
発達障害の子どもを持つあなたは孤独感はありませんか?
人は弱くて強いものです。
人は不安や心配事がある時はネガティブになりやすいものです。
でも、希望や可能性を信じていると人は強くなります。
ギリシャ神話でパンドラの箱という物語があります。
物語の中で色々な厄災がパンドラの箱からあふれ出した後、
最後に残ったものは「希望」です。
希望を持てるだけで人は前向きになれますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは希望を持っていますか?
発達障害のわが子は希望を持っていますか?
希望や可能性は信じることから始まります。
私の好きな言葉でピンチはチャンス、七転び八起があります。
ピンチと思う時こそ自分を見つけるチャンスなのです。
転んでも転んでもいつかは起き上がっていくのです。
人はネガティブなことから成長するからですね。
そのためには、
出来ない言い訳を考えるよりも出来る為の何かを考える思考を意識するのですね。
心が苦しくなる時は誰にでもあります。
ポジティブな思考になりたい、
そうすれば楽になるのに・・と思うこともあるでしょう。
心が苦しくなる時には、希望と可能性をイメージしてください。
誰にでも希望も可能性もあるのです。
ただ自分で自分をあきらめているだけなのです。
何も考えたくない、もうきついと心が閉ざしている時は気づきにくいのです。
自分なんてダメだ、自分が嫌いだと自分で自分を苦しめているのです。
自分の思い込みで自分を縛っているのですね。
誰にでも希望や可能性はあります。
どんな時でもパンドラの箱の底には希望があります。
どんな時でも私たちの中には希望があるのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょうか?
自分なりの希望を信じてくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。