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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日百均でお得なマスクを見つけました。
10枚入りではなく、30枚入りのマスクや50%増量の45枚入りのマスクがありました。
コロナ渦になり、2年前はマスク不足が深刻問題でしたが
今はマスク問題は無くなり、
コロナ以前と同様な価格のマスクも見れるようになったと感じました。
コロナ渦になり、マスク着用が当たり前となりましたね。
マスク着用で気になるのが表情筋が衰えてきていることです。
表情筋は使わないと衰えていきます。
マスク生活をしていると、マスクしない時に比べて見られているという意識がない為に
私たちは無意識に表情を作らなくなって表情筋を使わなくなっているのですね。
その為、いつの間にか、表情が乏しくなっていることがあります。
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また、スマホやパソコンの普及に伴い、コミュニケーション自体が変わってきています。
会話や電話で声を出してコミュニケーションを図るよりは
lineやメールといった声を出さないコミュニケーションが多くなったように感じます。
コミュニケーションツールがたくさんあることは悪いわけではないのですが
使い方を意識することが大切です。
会話をしない、声を出さないでいると表情筋は衰えていくばかりです。
なので、LINEやメールばかりではなく、
表情を伴った会話や電話を意識してすることが大切ですね。
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発達障害のわが子の中にも表情が乏しいわが子もいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
どうしてうちの子は笑わないのだろう?
どうしてうちの子は表情が乏しいのだろう?
と思っているかもしれませんね。
しかし、発達障害のわが子が表情が乏しいのには訳があります。
それは、表情の作り方が分からないためです。
私たちは無意識に感情に合わせて表情を作っています。
発達障害のわが子の中にはこの感情に合わせた表情が分からないのです。
なので、発達障害のわが子に感情表現の仕方を教えることが大切です。
絵カードや発達障害の子どもを持つ親のあなたが実際に表情を見せて
感情を発達障害のわが子に教えていくのですね。
楽しい時には笑った顔「笑った顔はこのカード」「こんな顔よ」
嫌なことがあった時は「いやな表情をしたカード」「こんな顔よ」
怒りがある時は「怒った顔をしたカード」「こんな顔よ」と
実際に話しながら親のあなたの表情を見せていくと、発達障害のわが子は分かります。
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そして、発達障害のわが子に感情表現の仕方を教える話し方は、
発達障害のわが子の「感情を表現を引き出す話し方」です。
発達障害のわが子が感じているであろう気持ちを親のあなたが代弁する話し方ですね。
例えば、
発達障害のわが子が自分の持っていたコップを不注意で落として割ってしまった場合。
発達障害のわが子がコップを割っても泣かないで、無表情のまま何事もないようにしていても
「ビックリしたね」「どうしたらいいのかわからなかったね」など
発達障害のわが子が思っているであろう気持ちを代弁してわが子に伝えることで
発達障害のわが子はこの時はこんな言葉を使うということが分かってきます。
発達障害のわが子の表情が乏しいのは感情に合わせた表情が分からないからです。
だから、感情表現の仕方を発達障害のわが子に教えて、
発達障害のわが子に感情表現の言葉を伝えていくことが大切です。
発達障害のわが子は、感情表現が苦手な為に表情筋も衰えているかもしれません。
会話を通して発達障害のわが子になるべく声を出させることや顔のマッサージをすることで
表情筋を鍛えることが出来ます。
発達障害のわが子の頬っぺたを触ってみてください。
こわばっているかもしれません。
頬っぺたを上下にゆっくりと動かすなど親子でスキンシップをしてみてはいかがでしょう?
会話も弾んできますよ。
試してくださいね。
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